手が止まる。何故止まるか分からない、それはストレスかも

思考が止まってしまう。

何故か手が止まって、はかどらない。

そんな時は脳のどこかでストレスを抱え込んでいるかも知れません。

今やろうとしている事が過去で何かクレームや叱られた事はありませんか。

上司にダメ出しをされたとか。
意識していなくても、体が拒否してしまうのではないでしょうか。

聞いている方は言っている人の倍速でインプットしようとしている。

言った方は繰り返し頭でリピートするでしょうが、聞いた方は言ってる内容を倍速で頭にいれようとするって聞いた事がありませんか。

それが毎日、毎日続くと上司にも「また怒られる。」となります。

これは上司に問題がある事ですが、聞いている側は自然と手が止まる事があります。

拒否反応です。

この資料を作成して指摘があるたびに作る意義を見えなくなる。過去のイメージが鮮明になってしまう事で手が止まるという悪循環に陥ります。

ストレスをコントロールしよう。

仕事は一つだけではありませんよね。

幾つも仕事を持って、「今はこれをやろう」

「没頭しよう」と手が止まる仕事から一歩距離を置くことでストレスをコントロール出来るようになって行きます。

距離を置くという事は客観的に見える時間を作れます。

そこで資料作成が怒られるという目的からターゲットは実は違う所にあるという事が見えてくる時が必ず来ます。

まとめ

手が止まるという事はストレスや考え事、自尊心を優先しているからではないでしょうか。

手が止まる事で考え事を優先するのか、自尊心を優先するのか。

今のあなたが必要とする事をやって見るのが一番です。

大事な事をしっかり向き合って見て行きましょう。

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