口呼吸のデメリット。多くの病気を引き起こす可能性を秘めています。

あなたは口呼吸になっていませんか?

喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー、水疱瘡、虫歯、歯並びが良くない、体の姿勢が悪い。

アレルギー性鼻炎、肌荒れ、前頭葉からの頭痛、だるい、中耳炎になり易い、認知症。

これらを引き起こす可能性が高い口呼吸。

ひとつでも心あたりがある方は口呼吸をしていないか?確認して見ましょう。

私は物心がついた頃にこれら幾つかの症状を引き起こしてきました。

そして20代後半に差し掛かって口呼吸が原因の要因だと気づきました。

鼻呼吸に治してからは、今はほとんどこれらの病気は起きていません。

喫煙をされている方は怠い、肌荒れ、肺炎等を引き起こしてしまいます。

喫煙も扁桃線を害している事により、肌に関する病気を起こす可能性を秘めています。

https://jfir.jp/mouth-breathing/

今回こちらの記事を読んで改めて喫煙を禁煙しようと思っています。

このまま、喫煙をしていくと認知症、肺がんのリスクを高める可能性があるからです。

現在、口呼吸をする人が増えたのは何故でしょう。

こちらに関してはいろいろな説があります。

冷蔵庫が出来てから口呼吸になった説。

昔の人は冷蔵庫といった物が有りませんでした。

ですので、常温の食べ物を摂っていました。当然、冷たい物を食べるという扁桃線に刺激を与える元が無いので喘息をする人が等がいなかったと聞いています。

花粉症アレルギー

毎年の花粉でアレルギー性鼻炎になって困ってる方を聞きます。

これによって鼻呼吸が困難になり口呼吸になりがちになってしまいます。

でも、口呼吸になる事でアレルギーが口から入り扁桃線を刺激する事で肌のトラブルが増える可能性を持っています。

食文化の変化

多くの方は意識せずに食を口にしているのではないでしょうか。

ラーメン、丼物、パン食など口を咀嚼せずに食べている事が原因かも知れません。

口角が衰えると口が半開きになりがちになります。そして口呼吸になりがちになって行きます。

口角を鍛える事で自然と口が締まり、鼻呼吸を出来るようになります。

現在の働き方が食を摂る時間を大事に取れてないのでは無いでしょうか。

咀嚼をすすめる理由として早食いを抑える事出来ます。
また、消化と吸収を促進させますし、満腹中枢に刺激を与えますので過食を抑制出来ます。

更には脳への刺激、口角まわりのフェイスラインを引き締めて鍛える事もしています。

何故か病院へ行っても治しなさいと言われない「口呼吸」

水疱瘡、中耳炎、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、中耳炎など多くの病気を患ってきた私です。

ただ「口呼吸を治して下さい」

と言われた事はありません。「口呼吸をしているね!」と言われた事はあります。

しかし「口呼吸を治して下さい!」

と病院では言われた事はありません。

これは私的な意見ですが口呼吸を病気の要因だと認識されていないのかも知れません。

皮膚科は塗り薬と飲み薬、耳鼻科は鼻吸引、飲み薬。多くの処方が物理療法です。

一時的な対処法で治療をしてくださりますが、薬が無くなるとまた病気を引き起こす可能性があります。

勿論、病気が酷い時には先生方に頼る他ありません。

根本的な治療が出来ないのは未知なる世界が存在しているのかも知れません。

鼻呼吸を今すぐ意識しよう!口呼吸の喫煙を禁煙に習慣化しよう。

私が多くの病気を患ってから40年以上を過ぎようとしていますがいまだに口呼吸を提唱しようという方が少ない気がしてなりません。

人間しか口呼吸をしないらしいですね。

犬は口を開けて「はあ、はあ」しているのは体温調整をしています。

犬は口呼吸では無く鼻呼吸をしています。

鼻呼吸と口を開けて体温調整を行えるなんて起用ですね。

https://www.koinuno-heya.com/byouki/kokyuuki/intouen.html

こちらの記事を引用

でも、こちらの記事を見る限りだと喉頭部が鼻と口に繋がっているのに人間に比べて傷や病気を起こし難いのは羨ましいですね。

湿疹や喘息を煩わして方は人間本来の鼻呼吸をしよう。

口呼吸をなるだけ止めましょう。

ここまで記事を読んで頂いた方は気づいているでしょう。何一ついい事はありません。

喫煙をしている方はニコチンに依存しているだけです。口に残るタール感を嫌だと感じていませんか?

タール感が口を扁桃線を痛めていると気づいて下さい。

じきに目に見える病気が出てくる可能性をもっている喫煙、そして口呼吸!回りの人が迷惑していませんか。病気になっている方、病気になっている事自体にお世話になっている方へ気を使っていませんか。そして人より疲れてしまいます。分かります私自身が経験をした事だからです。

そんな貴方に頑張ってもらいたい。

鼻呼吸を頑張って意識して行きましょう。

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